ワンオペママはおうちの家事や子供のお世話だけでなく、お買い物も一人で子供を見ながら行かないといけない場合もあります。
歩けるようになった子供を1人で見ながらは、ゆっくり買い物なんてできません。
バタバタ買い物すると買い忘れがあるし、もう一回行くのはもう無理…
そこでこの記事では、子供と一緒でも少しでもお買い物をスムーズに進めるコツを5つ紹介していきます。
このコツを実践することで、少しだけゆとりを持った買い物ができるように…!
育児中の買い物をスムーズに進めるコツ5選
買い物中の子供の逃走防止で実践していますが、子供の気分次第にもなってしまうので成功率は7割くらいでしょうか…
でも何もしないよりは全然違いました!
成功した時は子供を怒ってしまうこともなくなりますし、ストレスなく買い物できます。
2歳の娘がいる私が実践しているコツは5つです。
- 買うものを一緒に探す
- 何か持っていてもらう
- ご褒美を用意する
- カートに乗せる
- 子供の見たいところを見せる
買うものを一緒に探す
我が家の娘は、最近お手伝いに目覚めてきたようで喜んで一緒に探してくれます。
「牛乳買いたいんだけど、どこにあるかな?」
「トマト一緒に探そう」
などとお願いすると、高確率で一緒に店内を歩いてくれます。
ただ、テンションがすごく上がっているときなどは、探したい欲が出すぎてしまうようで、走って行ってしまって逆効果になることも…
子供の様子を見ながらお手伝いをお願いしています。
何か持っていてもらう
購入するものの中で気に入ったものを持っていてもらいます。
手に何か持っていると気が済むようで、一人でどこかに行ってしまうことが少なくなりました。
手に持つものはお菓子じゃなくても大丈夫なようで、娘はかまぼこを持って歩いていました(笑)
子供用の小さいかごを用意してある店舗もあるので使ってみるのもいいですね。
気づいたらかごの中にものが増えているときがあるので、そこは注意です。
ご褒美を用意する
「一緒に歩いてくれたら、好きなおやつ1つ買おうね」
といって、一緒に買い物をしてもらい、最後にお菓子コーナーに行きます。
これは2歳の娘にはまだ少し難しいようで、一応言っては見ますがまだ成功率は低いです…
5歳の親戚の子はこの方法で一緒にお買い物してくれたので、幼稚園くらいから使える方法かなと思います。
カートに乗せる
乗ってくれる場合はカートに乗せます。
カートに乗ってくれるのが一番ゆっくり買い物できるんですよね。
かといっても乗ってくれないことがほとんど…
娘の場合は、買うものを持っていてもらいながらだと乗ってくれる確率が上がりました。
普通のカートだけでなく、車になっているものやキャラクターのカートもあるので、そういったものを使ったりもします。
難しいときは、スマホを見せてしまうのも一つの手かなと思います。
子供が見たいところを見せる
時間と心に余裕のある時に限られますが、子どもが行きたがっているところにそのままついていくこともたまにあります。
買い物の時間はかかってしまいますが、子どもの気が済むとそのあとの買い物がかなりスムーズになりました。
毎回は無理なので、余裕があるときは試してみてはいかがでしょうか。
食材配達を利用してみるのもおすすめ
なかなかうまくいかなくで、買い物どころじゃないそんな時は、食材配達などを利用してみるのはいかがでしょうか。
今はネットスーパーだけでなく、新鮮なお野菜を届けてくれるものや、ミールキット、お弁当を届けてくれるサービスもあります。
初回は安くなっているものなども多くあるので、お試しで使ってみるのもいいかもしれませんね。
まとめ:大変な買い物を少しでもラクに!
ワンオペでのお買い物は気持ち的にもしんどいし、体力もすぐに減ってしまいます。
少しでもラクにお買い物できるといいですよね。
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