私は2歳の娘を育てている専業主婦ですが、慣れないせいもあるのか自分時間が上手に作れませんでした。
今回紹介する時間の作り方のコツを実践して、少しづつ自分の時間をつくれるように…!
1つ実践するだけで、家事に当てている時間が短くなりますよ~!
時間の作り方のコツ7つ
掃除に洗濯、食事作りに子供のお世話。
「名もなき家事」もたくさんあって、自分の時間を作るのも一苦労ですよね。
そこで私が実践しているコツを7つ紹介します。
ちょっとだけ早起き・夜更かししてみる
あなたは朝方ですか?それとも夜型?
早起きが得意な人は、いつもより少し早く起きて、夜起きているのが得意な人は、その時間を自分時間にしちゃいましょう!
子供がいる場合は、子供が寝ている時間が自分時間のチャンスです。
私の場合は子供が寝ているときを自分の時間にしています。
朝は子供より少し早く起きて、ゆっくりコーヒーを飲んで、夜は少しだけ夜更かししてゲームをします(笑)
買い物はまとめて週1回に
買い物の回数が増えると、その分時間もかかります。
週一回が難しい人は、今の回数より1回でも減らすとそれだけで違うと思います。
自分の時間が増えるだけでなく、買い物の回数を減らすのは節約にもつながりますよ。
作り置きしてみる
私はいつもではないですが、できるときに作り置きするようにしています。
夫が休みの時や、子供がお昼寝している時を狙って何品かまとめて作ることが多いです。
そうすると平日でも時間の余裕ができるので、あえて料理の時間をつくるのもアリかなと思います。
一日の予定を立ててみる
家事をする前に一日の予定を立てます。
分単位とかではなく、さらっとです。
今日やらなきゃいけないことは予定にいれて、慌ててやらなくてもいいものは予定から外します。
あれもやってこれもやって、と予定を詰めるのではなく、余裕をもって予定を立てるのがポイントです。
今日は掃除だけして、洗濯物は少ないから明日に回そう…!
お休みの日をつくってみる
料理の時間を作るのと反対で、自分からお休みの日を作っちゃいます。
丸一日が難しい場合は、午前中だけや午後だけお休みにするのもいいと思います。
子どもがいるので、ずっと自分の時間というわけにはいきませんが、時間に余裕ができるのでとてもおすすめです。
家事に完璧を求めない
料理だったら一汁一菜をとりいれてみたり、お惣菜を買ってみたり。
お風呂掃除なら、浴槽は毎日洗うけど、床や壁は週1回の頻度に減らしてみたりするのはどうですか?
毎日お料理で副菜も何品も作って、家中をピカピカにきれいにするのも決して悪いことではありません。
それはむしろいいこと。
だけど毎日そんなにしてたら疲れちゃいますよね。
夫が毎日お仕事頑張ってくれてるから、専業主婦の私も頑張らなくちゃ…と完璧にしようとやってはみたもののうまくいきませんでした。
家事をサボるのではなく、ちょっとだけ手を抜いてみるんです。
そうすると自分の時間も作れるし、気持ちに余裕も生まれます。
家族に手伝ってもらう
夫が仕事休みの時は、家事を手伝ってもらうか、子供と遊んでもらっています。
仕事がすごく忙しくて、疲れが取れていないときはさすがに遠慮しますが(笑)
夫に子供を見ていてもらえると、その分早く家事が終わるのでとても助かっています。
サービスを使うのも一つの手
紹介した自分の時間を作るコツでも、なかなか時間が取れない方もいるかもしれません。
金銭的に余裕があったり、お金を払ってでも時間を作りたい方は有料サービスを使ってみるのもいいと思います。
家事代行や食材配達のサービスもたくさんあるので、自分に合ったサービスを選ぶことができます。
食材配達は新鮮なお野菜を自宅に届けてくれるので、買い物の手間が省けます。
自分で時間を作ってリフレッシュ!
少しだけ空いた時間だって、自分だけの貴重な時間です。
自分だけの時間を作って、趣味に当てたり、コーヒーブレイクしてみたり。
思い思いの時間を過ごしましょう!
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