２歳児にトランポリンは危ない？実際に購入したメリットデメリットを紹介！

この記事では、２歳児にトランポリンは危ないのか、実際に購入したメリットデメリットなどを紹介しています。

我が家では実際にトランポリンを購入していて、２歳の娘が使って遊んでいます。

雨の日など、外で遊べない日はトランポリンが大活躍！

体力オバケの子供にぴったりです。

２歳児にトランポリンは危ない？

トランポリンは小さな子供だけで遊ぶのは危険が伴います。

２歳の子供にトランポリンは危ないといわれているのは以下の2つです。

子どもが一人で飛び続けていると、バランスを崩してしまうことがあります。

その際に、トランポリンの周りの金属部分にぶつかったり、トランポリンから落ちてしまったりすることがあるようです。

また、１～２歳の場合、数人で遊んでいるときなど順番を守ることが難しかったり、数人で一緒に乗ってしまうこともあります。

二人以上で乗ってしまうと、ぶつかったり転倒したりして危険です。

ですが大人が見守ることで安全に遊ぶことができるので、２歳の子供がトランポリンで遊ぶ際は大人と一緒に使うようにしましょう。

２歳児がトランポリンを使用するときの注意点は？

先ほど紹介したように、子どもだけで遊ばせてしまうと事故につながってしまう場合もありますが、大人が見守ることで、事故につながる可能性は低くなります。

我が家でトランポリンを使うときは以下の3つに気を付けています。

トランポリンで遊ぶ際には周りにできるだけ物を置かないようにしています。

万が一転倒した際に、すぐそばに棚があったりするとぶつかってしまい危険が増すからです。

しまう場所についても、子供が小さい場合はクローゼットや使っていない部屋に置くのがいいかと思います。

使わないときは立てかけて収納しているのですが、リビングの壁に立てかけていると寄りかかったり、立てかけているトランポリンの裏側に入ったりして、倒れそうになったことがありました。

トランポリンは軽くはないので、倒れてしまうとけがの原因になるので、「触ったり立てかけているトランポリンで遊ばない」と約束が守れる年齢になるまでは、気を付けていました。

実際に購入したメリットデメリット

トランポリンを購入して、現在2歳の娘が使っています。

おうち遊びにトランポリンを取り入れて感じたメリットとデメリットを紹介します。

デメリット

何度か紹介したように、デメリットの１つはやはり２歳児には少し危ないので一人で遊ばせることができない点です。

大人っと一緒なら特に問題はありませんでしたが、「家事をしたいから少し遊んでてもらおう」がトランポリンではできないのでそこはデメリットに感じました。

また、組み立て自体は簡単でしたが、広げるときに結構力が必要でした。

メリット

我が家では、雨の日などのおうち遊びに重宝しています。

おうち遊びだと、お人形遊びやおままごと、お絵かきといった静かに遊ぶことがほとんどなので、２歳の娘は体力が余ってお昼寝しないことも…

トランポリンは場所も取らずに体を使って遊べるので、おうち遊びにぴったりでした！

飛び跳ねるのは結構体力を使うようで、しっかり遊べばお昼寝もしてくれました。

私が購入したトランポリンは、金属が使われていないものを選んだので、飛び跳ねても静かで音が気になりません。

朝や夕方などでも時間を気にせず使えるのでここも買ってよかったポイントです。

２歳児向けトランポリンの選び方

私は、以下の3つの点重視してトランポリンを購入しました。

小さすぎないもの

飛ぶ面が小さいほうが収納にも困らないし、スペースも取りません。

しかし、２歳の子供が飛ぶことを考えると小さすぎない方がいいでしょう。

まだまっすぐ飛び続けられないので、飛ぶ面が大きいほうが転倒するリスクが低くなると思います。

耐荷重100㎏程度のもの

耐荷重がギリギリだとジャンプした時に、トランポリンが沈んでしまいます。

我が家の場合は大人も使うので、100㎏程度のものを目安に選びました。

足の本数

トランポリンの大きさによって、足の本数は変わってくるようですが、多いものを選ぶようにしました。

足の本数が多いほうが安定するので、安心して使うことができます。

２歳児も大人と一緒ならトランポリンで遊べる！

２歳の子供でも大人が見守ることで、トランポリンで遊ぶことができます。

トランポリンはおうち遊びにピッタリ。

お家でも楽しく体を使って遊んでみましょう～！

カラーバリエーションが豊富で、１４色から選べます！

静音設計ですが、2階やマンションでも安心して使えるマット付きもあります。